新津区民会館で「最期まで健康自立を目指そう」をテーマに勉強会を開いた。
担当は元県技術職員の西潟範子が担当した。生活経営専門技術員時代の特技を
活かして、100歳までの生活設計を基軸に健康自立のための対策を提示した。
内容は、子供の自立と親の老年期対策、60代から老齢最期まで継続させたい
健康寿命の対策でーーーーーーー。
1、老後の健康と老後資金計画。
@経済的自立(例 老後資金の積み立て確保・年金など)
@社会的自立(例 消費者協会に、歌の会・読書会・体操クラブなど)
@生活の自立(食事・睡眠・労働(運動)生きがい)
2、フレイル予防
(フレイルとは、加齢に伴う健康予備能力の低下・ストレス回復力の低下など
健康維持の段階で、身体的・精神的・精神的自立や健康障害を招きやすい。)
3 フレイル予防対策。骨・関節・筋肉などの障害を克服してバランス力をける。
(毎日の歩行・スクワット、壁ネクチンなど3から5分、体を動かす)
4 毎日の・栄養・睡眠・労働(運動)の生き方バランスを考える。 食事は
孫は優しい=(豆・胡麻・わかめ・野菜・魚・しいたけ・いも)食べよう。
5 常に自分の体の健康チェック
① 耳・眼・鼻・口・歯など。
② 血圧・血糖値・コレステロール値・BMI値
③ 睡眠・食事・労働(1日の歩行数)
最期に老化は足から
① 骨量、筋肉量が激減し ていないか? 歩行・スクワット・壁ネクチン。
② ダンベル健康体操をしてみよう。手をしっかり握れば
全身に気力が漲る、そしてスクワットと深呼吸をする。
以上・新津支部からでした。